凛と輝く。
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「あたしたち、同じ時代に生まれてたらよかったのにね。」 少女と老婦人の成長と友情の物語
両親も手を焼く、遊び好きな女子高生・直美は、母親が家を出た後、父方のおばさんが経営する田舎の旅館を手伝いながら夏休みを過ごす。失恋、仕事、父の戸惑い。豊潤な風景の中で出会った軽い痴呆を患うひとりの老婦人・小出さんと直美は、互いに秘密や夢を分かちはじめる。「あたしたち、同じ時代に生まれてたらよかったのにね」。  

ふたつの溝と溝の否定の物語
直美と小出さんの間にある、戦争による貧しさを経験した世代と平和で豊富なモノに囲まれて育った世代との溝。躁状態の都市と平面的な田舎との溝。直美と小出さんはその溝を埋め、生きる痛み、喜び、悲しみ、希望を共有しはじめる。  

ジョン・ウィリアムズ監督
自らがかつて生きた少年時代の豊かな自然と、成長過程にある心の粗暴を、日本を舞台にした映画として活写したのは、イギリス人監督ジョン・ウィリアムズ。第1回長編監督作品にして劇場デビュー作である。撮影は、名古屋の下町・大須商店街と故郷のウェールズを彷彿させるという山間の里、愛知県鳳来町を中心に行われた。  

いちばん美しい人々
シナリオを読んだ南美江は、黒沢映画や小津映画の経験もあるベテランながら小出さん役を快諾、1000人から選ばれた新人・真帆が直美を生き生きと演じる。ロック歌舞伎の原智彦(スーパー一座・座長)が特別出演。撮影の早野嘉伸と照明の杉山文朗が、日本の田舎の夏を優美に豊潤にとらえ、ポール・ロウが美しいオリジナル・サウンドトラックを奏でている。  


2001年/日本/カラー/35ミリ/アメリカンビスタ/DOLBY SR/105分/
製作・配給:百米映画社/配給協力:ゼアリズエンタープライズ/シネマスコーレ

 


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